




お接待文化
本日は岡山から同業者のザキ発クンが訪問してくれました!
軽トラで瀬戸大橋を渡って、近くの道の駅に車置いてラビットにていらっしゃいました!
道中、点火ポイントのヒールが破損したりアクシデントもありましたが
それも旧車ならではの楽しみ方です、
全く苦にならないどころかまた思い出ができて楽しかったな、くらいの事です。
先日、脇町オデオン座の方に事をかけていただき、
来場してもらえたら写真を撮らしてもらっているのでまた寄ってください、
って言っていただいてたのでせっかくなので二台で行って館内の見学の後に写真撮ってもらいました。
そのうちオデオン座のインスタにアップしてもらえるようです。
通りすがりの
はちゃけたオバちゃんにこのバイク動くん? 廃車みたいやな! とか言われて
つまらない話するのも楽しいです!
何でもない一日がちょっとした事で非日常感を味わえたりするのも
少しの行動とオートバイのおかげですね!




ウルフ
すっかり日が短くなってきましたね。
ワタシもそれなりにいい歳なので目も程よく見えないし
何より持久力がないので夕方には体内電池が切れてしまいます(笑)
さて、ウルフですが
シリンダーに入る冷却水のパイプが長年の放置で腐りきっています。
部品は出ないので制作しか手がありません。
パイプで作ろうかとも思いましたが
差し込みが圧入になるので剛性の肉厚かせぐ為にアルミ板から切り出しました。



メンテ
W1S のメンテ進めます。
とりあえず配線と点火周りの整備しておきました。
画像はオイル交換ですが
10月ということもありエンジンオイルはシングル40です。
(12月~2月くらいまでは20W-50のマルチに変えます)
ドライサンプの潤滑方式ですが年一回くらいは底部の蓋を開けて溜まったスラッジを
排出しましょう。
続いてプライマリ側のクラッチオイルはATF D3 を使っています。
ミッションオイルは夏場や
シフトストロークが多くなった車両のミッションには
75w80、#90 のギアオイルあたりでもよいですが
これから寒くなる季節にはギア鳴りやシフトが渋くなるので
#40のエンジンオイルを入れています。
(旧車に好評のペングレードやガルフ取り扱いあります)
人が衣替えするように
機械にも季節に合った対応が必要です、
機械はしゃべりませんが声を聴くのが旧車乗りですよ!

巡り合わせ
今朝の気温は16℃でした。
日中の工場内は36℃でした!
20℃の温度差は身体にこたえますね。
ここ最近 W1を探していたんです、
そこで少し物語がありました。
先般の九州ツーリングの最中に
業者オークションで目ぼしいのをチェックしていたんですね。
帰ったら問い合わせしようかなって。
そんなことを考えながら
宮崎県を走っていた時に、民家の前に
<売>
って書いたW1Sがあったんです。
これは運命の出会い!
と思って聞きに行ったらいないんです。
そこの人が。
しばらく待っていたのですが帰って来られなかったので
あきらめました。
で、帰着後にオークションに問い合わせしたら
問い合わせが多く来たから欲が出たようで
こちらの提示した金額では
販売はしてもらえませんでした。
そうこうしていたら数日後にインスタのお勧めで
また別のW1Sがアップされていたのです! (しかも希少な前期型)
早速問い合わせしたのですが
記事をアップされてから数時間経っていたので
もう決まっているかな? のあきらめモードでしたが
幸いにも問い合わせや現確希望は数件あるものの
まだ決まっていないとのことなので
先方さんのご厚意もあり即決させていただきました。
W1S初期モデルで車体番号から前期から後期の過渡期の固体のようです。
ワタシと同級性でした。
個人的に必要以上に手直しされた車両には興味がなくて
今回譲っていただいた車両は自分にとってドストライク!
まさに巡りあわせを感じた一件でした!


ウルフ250
日中はまだ30℃くらいありますが
朝はすっかり涼しくなってきましたね!
昨日の天気予報で言っていましたがひと月前と比べたら10℃下がっているらしいですよ。
近年は秋がなく、すぐに冬が来ると言った感じです
バイク乗りとしてはいい季節がほんとに短く貴重なこの季節、
ガンガン乗りたいところですね!
30年越しのウルフ250進めています。
クランクも回ったのでエンジン始動する前に
水回りの洗浄をおこなっていますが錆が結構ひどい状態です。
パイプなど一部部品も製作しないといけないので始動までもう少しかかりそう。

XT250T
ほぼ完成
FOR SALE

BSA BAMTAM175
着手

カスタム中 XT250T
なぜかリアタイヤのセンターが左にずれている?
もともと?

BSA VICTOR441

WOLF250
30年不動のWOLF250
ゆっくり路上復帰を目指します!

サイドカバー
XT250のサイドカバーです。
FRPで製作中です!

XT250
製作中のXT250
シートができあがりました!

GS
輸入車の点火トランジスターの信号線です。
カプラが劣化してバラバラ
最近プラグが真っ黒になるとか言っていたので接触不良も否めない。

模様替え
T20 トラカブ
ハンドルオリジナル製作
シートは当時物のベイツ
少しずつオーナー殿の好みの車両に仕上がっていきます。
次はアップマフラーですかね。
T100C
車両置き場からブロスを出したついでに
自分のトラも着手しようと引っ張り出しました。
順調に路上復帰まで持っていけるでしょうか。
ブロス
去年の秋ごろに預かっていた
放置車両のブロスの起こしと車検。
オーナー殿の諸事情もあって延期にしていましたが着手です。
620
自前車なので合間作業でなかなか進みませんが
最終サフ入れて、下回りチッピングなど吹き付けて
下地完成です。
明日から台風雨のようなので塗るのは
台風去ってからだな。
Triumph t110
バルブ組立ました。過去にスリーブ入れて対策しているようだけど
やっぱり650のヘッドは
がっつり割れていますね。
ドラッグスターキャブレター
漬け込み洗浄して部品もそこそこ揃ったので組付けようと
チェックしていたら
チョークの吸い込みノズル部分にクラックが・・
この部分は部品として出ないのでどうしましょうかね・・。
タイヤ交換
中古タイヤ持ち込みにて交換しました。
前後チューブも持ってきてくれてたのですが
オールドパターンでもチューブレスで大丈夫そうなので
リアはチューブレスにしました。
フロントはリムに対するビードのかかりがなんとなく不安に感じたので
チューブ入れました。
空気圧が低圧になったらビードが落ちそうで怖かったためです。
ハイスーパーマフラー
エキパイ部ステンレスで完成です。
内部を切開した様子はInstagramにアップしておきます!
試運転
雨の合間に試運転に行ってきました。
スタンドもしっかりしました。
トルコンシールも漏れもなくスピードメーターも調子よく動いています。
フロンテ
数年前にクランク交換など行った車両です。
始動性が極端に悪いので点検しています。
工房ではスペースの問題もあり
四輪の作業はできないので前工場に移動しました。
Triumph t20
トラカブ
ハンドル装着しました。今日は配線してたら一日終わってしまいました。
今回は他にもウインカーの取り付けやら諸々の作業もあります。
明日はとどかなくなったワイヤーの製作です。
Triumhp T110
ワンテンのバルブガイドの交換が出来上がってきました。
バルブも交換です。
ハイスーパーのエキパイ
少し細経ですがステンパイプの端材があったのでこれで作ります。
ハンドル塗装
メッキに出そうかとも提案しましたが焼き色のままの質感が
いいということなのでミッチャクロン塗布してクリアーのみです。
サビは出やすいです。
620
黒サフ入れて荒をひらいます。
ぱっくりマフラー
ラビットハイスーパーのマフラーがバリバリとやかましいので
外すとぱっくり裂けていました。
このエキパイ部分はどのハイスーパーも弱いですね。
過去に何度も溶接されていました。
今回は作り直します。
ドラッグスター
知り合いが数年放置の不動ドラッグスターを起こすらしく
キャブレターオーバーホールの依頼です。
ばらして必要部品をピックアップしました。
廃盤部品もあるんだろうな。
S301 メーターワイヤー
サンマルがメーター不動なので確認したところケーブル切れでした。
部品はそこそこ出回っているようなので容易に入手できました。
ラビットハイスーパー211
ハイスーパーのリアアクスルシャフトシールからのオイル漏れです。
ブレーキシューにオイルが付着して全く効きません。
シールサイズは
TC 40 55 9 になります。
規格サイズがありそうなので入手できそうです。
ハンドル手曲げ
工場内の気温42℃あります。
そこへバーナーを使ってると脱水症状になりそうでした。
ストレートパイプから焼き曲げていきます。
ハンドルは左右対称にしないといけないから難儀します。
そこそこうまくいったと思いますよ。
トルコンシール
S301 トルコンシール交換しました。
部品はラビットハウスさんです。
必要以上にきれいにしている車両ではなく
オイル汚れを落としながら部品を交換します。
当時のバイク屋にタイムスリップするような作業でした。
ダットラ620
フェンダーの鈑金が終わったのでパテをいれました。
暑い日のパテ研ぎはパテ粉がまとわりつくので気持ち悪いですね。
Rabbit scooter S301
ラビットスクーターS301BH4
センタースタンドのストッパー部が腐って無くなってしまい機能していないため
作り直します。
作業しやすいようにバイクリフト&エンジンクレーンで地面より50センチほど持ち上げました。
いつものことですがラビットの下回りの作業は泥落としからです。
Rabbit scooter hi-super 90
外装リアルエイジングのラビットハイスーパー入荷
外装はできるだけこのまま維持して機能面整備していきます。
販売車両です。
整備の様子はInstagramにて更新中
SP370
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エンジンスワップ
SP370にCB450のエンジン載せます。
エンジンもオーナーの持ち込み
オーバーホールしてもらったということですが外観が非常に見苦しいので
丸ごと重曹ブラストします。
きれいになったような、ならないような。
右からビフォーアフター
ラビットスクーター
メッキ
メッキ部は他にもありますがキリないので大まかな部分のみ。
車検




音量
車検の音量でアウトです。
やかましい気はしていました・・
片道1時間の道のりを出直しです。
合わせて構造変更もしていたので本日中に合格をもらわないとまたイチから受けなおしです。
急いで帰ってきてバッフル作ります。
いいサイズのアルミ棒がなかったので砲金です。
ガタが出ないよう、
パイプ系より0.5ミリ大きくして叩き込みました。
エンジンかけるとノーマルより静かです。
また一時間かけて持ち込みし無事合格出来ました。
ニッサン ジュニアレッカー車



眺めて楽しむ系
ミニカーもある。
ニッサンジュニア140型レッカー車の実車
マイラーと並べて記念撮影
ラビットスクーターS301
やる気スイッチ
ダットラ620
マフラー
トランポに使おうと直してる620です。
エキパイがサビて薄くなっているので作りなおします。
純正よりワンサイズ太いパイプを使います。
車のマフラー作るとき、特に気にしている部分は
横から見たときエキパイが垂れ下がって見えないようにしていることです。
③ W3レストア
メッキの選別と汚れ落とし
クロームメッキ、ユニクロメッキなどそれぞれ選別して外注にだします。
できるだけ汚れを落として小物は超音波洗浄機で洗いました。
なかなか思うように進みません。
② W3 レストア
フレーム塗装下地
現在、他車両の修理で手が回らないので塗装は信用ある業者さんへ
お願いしました。
ブラスト後に黒サビ転換剤→関ペのエスコにて処理してもらっています。
① Kawasaki W3 650RS
W3 レストア
カワサキW3のレストアを連載します。
ホンダNⅢ360
マフラーの中身製作
旧車限定で4輪の一部も修理などやっています。
ホンダNⅢ360の路上復帰のさぎょうです。
マフラーのサイレンサー部、
外観は腐りもなくきれいな状態だったのですが
振るとガラガラ言っています。
切開してみると見事に腐っていました。
外のプレスの文字など残して中身のみ作り変えます。
パイプの構造は純正に似せてあります。
外巻きは1ミリの鉄板一枚なので排気の衝撃波で何らかの音が
出るかもしれませんが
それはエンジンかけてからのお楽しみです。
YAMAHA XS650E
手回しボルト製作
サイドカバーの取り付けネジ。
本来は取り外しに13ミリのレンチが必要です。
サイドカバーの中にETC用の電源スイッチを配置しています。
ツーリング中など荷物を下ろさないとシートを開けれないので
ここへ配置しました。
工具を使わずに手でサイドカバーを外せれるように取り付けボルトを製作です。
販売車両です。
honda cub50
遠心クラッチ不良
数十年眠っていたカブ50(c50)
キャブ廻りの整備をして走りだしましたが
しばらく走ったら遠心クラッチが切れなくなりました。
ばらしてみたところクラッチディスクがはがれてバラバラになり
重なり合って切れなくなったようです。
代車ということもあり手持ちの中古エンジン(AA01インジェクション)をばらしてみました。
幸いクラッチディスクは互換性があったので組み立てて修理完了です。
